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家庭においてあなたはどのような存在ですか?
「家事に育児に全力で励んでいる!」と自信を持って答える人もいれば、「いつもパートナーに怒られている・・・」という人もいるでしょう。
父親は家族を支える大切な役割を担います。
父親はただ存在するだけでなく、子どもの健やかな成長をサポートし、パートナーとともに幸せな家庭を築く努力をしなければいけません。
家族がこの先うまくやっていけるかどうかは父親、つまりあなた次第といっても過言ではないでしょう。
この記事では役立たずのパパにならず、愛と責任を持って子どもと家族を育むために気をつけたいことについて探究していきます。
3児の父親である私が実際に大切にしていることをまじえてお伝えするので、参考にしていただけたら幸いです。
難しいことはないのですぐに実行できます!
あなたの愛する家族とともに、幸せに満ちた人生を歩みましょう!
こんにちは、とーちゃん(@tochan2929)です!
- 33歳3児の父親
- 医療技術職
- 朝活でブログを書き続けること3年
- 共働き、核家族
- 仕事・子育てで忙しい中でも自分時間を確保する方法を発信
- 日々奮闘するお父さんたちを応援!
共働き・核家族が増えてパパの活躍は必要不可欠に
近年、共働き・核家族の割合が増えています。
我が家もそうです。
核家族とは「夫婦と子どものみの世帯」、つまりじじばばと一緒に暮らさない家族のこと!
じじばばがいれば家事・育児の協力をえることができますが、核家族だとそうはいきません。
すべて夫婦2人でこなさなければいけないので、パパは重要な戦力としてカウントされます。
パパが役立たずだと家庭はうまくまわらず、パートナー・子どもから愛想をつかされてしまう可能性が・・・
「いつまでも仲の良い家族でいたい!」「よりよい関係性を築きたい!」
誰もがそう思いますよね?
家族が雰囲気よく暮らしていくために、そして頼もしくかっこいいパパでいられるために気をつけたいことをこれから解説します。
ちょっとした心がけですぐに変われます。
実行できればあなたは「デキるかっこいいパパ」になれるでしょう!
>>【妻・子どもが見直す】かっこいいパパの特徴5つとかっこよくなる方法
役立たずにならないために気をつけたいこと
子育てパパが役立たずにならないために気をつけたいことは4つです。
- 子どもの世話を積極的にやる
- 家事を積極的にやる
- 子どもに対して関心を持つ
- 家族との時間を大切にする
一つずつ解説していきます。
子どもの世話を積極的にやる
4つの中で最も重要なのが「子どもの世話」です。
- おむつ替え
- 着替え
- 食事介助
- 風呂入れ
- 寝かしつけ
- 遊び相手
子どもは小さければ小さいほど手がかかります。
少しでも子どもの世話をしてもらえればパートナーはかなり助かります。
常に子どもに気を配って積極的にお世話をしましょう!
このときに注意したいのが、「やってあげてる」という意識でやらないこと。
あなたは子どもの親なので、世話をするのは当たり前です。
間違ってもイクメンを気取らないほうがいいでしょう。反感を買います・・・
普段から子どもの世話をしておくことで、急にパートナーが体調不良になったとしてもスマートにサポートできますよ!
可能であれば育休をとりましょう!育児スキルが格段に上がります!
>>【経験談】男性育休のメリットとやることリスト。期間は2ヶ月以上がおすすめです。
家事を積極的にやる
一昔前は「男性は仕事、女性は家庭」というのが一般的でした。
しかし今は共働き世帯・核家族の割合が増加。
パパが家事を積極的にしなければいけない時代です。
私は掃除、ゴミ出し、洗濯、風呂掃除と苦手な料理以外はなるべくやるようにしています。
できる家事は一つでも多くやるようにしましょう。
そうでなければパートナーにかなりの負担がかかります。
ある程度大きくなった子がいるのであれば、手伝ってもらったり一緒にやることもオススメです!
子どもの教育にもなる!
>>共働きで子育ては無理ゲー?実家が遠くても夫婦が協力しあえば可能です
子どもに対して関心を持つ
子どもが生まれた瞬間からママの生活は一変し、何もかもが子ども中心になります。
一方、パパはママと比べて子どもの親になったことを自覚しづらいところがあります。
実際に私自身もそうでした。
これは生物学的に仕方ないところもありますが、子どもに対する関心は決して忘れてはいけません。
たとえばご飯をあまり食べなかったら、「最近うんち出てないのが原因かな?」「食事をする環境がまずいのかな?」などと察することができるでしょう。
保育園や学校から帰ってきていつもと様子が違ったら、「今日はどんな1日だった?」と子どもの悩みを引き出すことができるでしょう。
子どものサポート、ケアができるパパはパートナーにとって頼もしい存在です。
また子どもにとって心を開ける存在になるので信頼関係を築けます。
家族との時間を大切にする
家族がいるにも関わらず、頻繁に飲みに行ったり遊びに行ったりと家庭を顧みない人がいます。
その間、パートナーは家事に子どもの世話に大変な思いをしています。
子どももきっとさみしい思いをしているはず。
なるべく平日は仕事を定時に切り上げて家に帰りましょう。
休日は家族との時間を存分に楽しみましょう。
積極的に子どもの世話・家事をすれば、パートナーにとってあなたはかけがえのない存在になれます。
この先も仲の良い家族でいるためにも、家族の時間を大切にしましょう!
>>【子育て世帯必見】残業代がないときつい?生活残業は今すぐやめるべき理由
お互いに思いやりを持てる夫婦関係に
育児は毎日がイレギュラーなことの連続です。
そのため「自分はこれをやっておけばいい」という意識ではパートナーをがっかりさせてしまう結果になりかねません。
「今何をすれば家庭がうまくまわるだろうか?」を常に意識しましょう。
最初は難しいかもしれませんが、この意識を常に持てるようになると体が自然と動くようになります。
そうすればパートナーにとってあなたは欠かせない頼もしい存在になること間違いなしです。
そのためにも普段から夫婦間のコミュニケーションをたくさんとるようにしましょう!
パートナーが常日頃何を考えどのように感じているかがわかれば、お互いの関係がよりよくなり幸福度が上がります。
これから先も仲良く幸せに暮らしていくためには、思いやりを持てる関係性はとても重要です。
相手をリスペクトし、感謝の気持ちを忘れないことが大切!
自分時間がほしければ時間を作りましょう
「育児・家事が大切なのはわかるけど、少しは自分の時間がほしい・・・」
誰もが好きなことをやる時間、息抜きをする時間はほしいものです。
そんなときは隙間時間を活用しましょう。
- 通勤時間
- 昼休み
- 子どもの昼寝中
洗い出してみると隙間時間は意外と多いです。
その間スマホでゲームをしたり、ダラダラとSNSやYouTubeで時間を浪費していませんか?
まずはそこから改善していきましょう!
>>子育てパパは勉強できない?隙間時間を有効活用して勉強時間を確保する方法
もっとまとまった時間がほしい場合は「朝活」がおすすめです。
私は3年以上朝活を続けています。
それまでは子どもが寝た後に酒を飲みながらテレビを見たりしていました。
その習慣をやめて、夜は子どもと一緒に寝て朝2時間ほど早く起きる生活にチェンジ。
朝は1日の中で脳が最もエネルギッシュな状態なので、かなり集中して取り組めます。
- 効率がいい
- 気持ちのいい1日のスタートを切れる
- 健康になる
朝活にはたくさんのメリットがあります。
まだ朝活をしたことがない人はぜひトライしてみてください!
>>子育て中に朝活?!2時間の自分時間で人生を変える【メリットだらけ】
まとめ
役立たずの子育てパパにならないために気をつけたいことを4つ解説しました。
- 子どもの世話を積極的にやる
- 家事を積極的にやる
- 子どもに対して関心を持つ
- 家族との時間を大切にする
これらを心がければパートナーにとってあなたは頼もしい存在になれるでしょう。
また子どもと信頼関係を築くことができ、この先もずっと仲の良い家族でいられます。
あなたの愛する家族とともに、幸せに満ちた人生を歩みましょう!