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子育てしていて「休日の過ごし方」について悩んでいる人は多いと思います。
- どこかへ連れて行ってあげなくては・・・
- 子どもの面倒、家事で平日より疲れる・・・
- 自分の時間が皆無・・・
子どもたちと過ごす時間は何事にも代えられない貴重な時間ですが、せっかくの休日をすべて子どもに捧げるのは正直疲れるししんどいですよね。
以前の私も休日はメンタル的に消耗していました。
しかし考え方・過ごし方を変えてからは悩みが解決されて、休日を楽しく過ごせるようになりました。
ポイントは「がんばりすぎない」、「自分に正直になる」こと。
休日は子どもとたくさん一緒に過ごせる大切な1日。
子どもとの休日ライフを楽しみましょう!
こんにちは、とーちゃん(@tochan2929)です!
- 33歳3児の父親
- 医療技術職
- 朝活でブログを書き続けること3年
- 共働き、核家族
- 仕事・子育てで忙しい中でも自分時間を確保する方法を発信
- 日々奮闘するお父さんたちを応援!
疲れるのはがんばりすぎるから
休日は基本的にずっと子どもと一緒です。
子どものことを思うがゆえ、
「せっかくの休日なんだしどこか楽しめる場所に連れて行ってあげなくては・・・」
などと子どものことを優先的に考えますよね?
子どものことをしっかり考えてあげるあなたは親として素晴らしいと思います。
しかし休日疲れてしまう原因はきっとこの「がんばりすぎてしまう」点にあるのではないでしょうか?
以前の私も子どもが充実した休日を過ごせるようにと頭の中で細かくプランをたてていました。
子どもが喜ぶ顔をみれるのは幸せですが、メンタル的に消耗するし、予定通りにいかないとストレスが溜まることが多々ありました。
子どもはあなたと過ごせるだけで幸せ
まず忘れてはいけないことは、子どもはあなたと一緒に過ごせるだけで幸せだということ。
休日だからといって無理して遠出したりする必要はありません。
- 家のまわりを散歩する
- 一緒に絵本を読む
- 近所の公園に遊びに行く
親にとっては大したことではなくても、子どもにとっては十分幸せを感じれる時間です。
大好きなあなたと同じ時間を共有するだけで子どもは嬉しそうに、そして満足そうな表情を浮かべます。
「がんばりすぎない」ことをぜひ意識してみてください。
きっと気持ちがラクになりますよ。
もっと気ラクにいきましょう!
隙間時間で自分時間を確保する
休日は子ども中心の生活になってしまいますが、自分時間を確保することはとても大切です。
ほっと一息つくことができ、気分もリフレッシュできます。
「そんな時間どこにもないよ・・・」
まとまった時間はとれなくてもちょっとした隙間時間はありませんか?
私がおすすめする隙間時間でリフレッシュできる過ごし方を紹介します。
5分もあればできることなので、ワンオペでも取り組みやすいです!
子どもが何かに没頭している時間やお昼寝タイムを有効活用しましょう!
- 読書
- 運動
- 瞑想
読書
読書は心を落ち着かせる効果があります。
これは研究でも明らかになっている事実です。
休日は何かと忙しいですが、読書を少しするだけでメンタルが整います。
同時に新しい知識や価値観が身につくので充実感も得られます。
本は手頃だしメリットしかない最強の味方です!
息抜きがてら自己投資!
>>【30・40代】読書習慣がもたらすメリットと効果【大人こそ本を読もう】
運動
運動といっても激しい運動でなくていいです。
ウォーキングやジョギング、筋トレなどの軽めの運動でも多くの嬉しい効果をもたらします。
- 自律神経が整う
- 代謝が上がる
- ダイエット効果
- 生活習慣病の予防・改善
- 体力・持久力の向上
軽めの運動でもやりきった後は清々しい気持ちになるのでストレス発散になります。
パートナーに少しだけ子守りをお願いして体を動かしましょう!
筋トレならワンオペでもできる!
>>【メリットだらけ】筋トレは子育てパパにおすすめの自己投資
瞑想
瞑想といっても座禅を組んでやるようなものではありません。
ただ単に目を瞑って現在の状況を受け入れるだけです。
忙しい時間を過ごしていたのであれば、
「家事と子育ての両立が大変だと感じている自分がここにいる」
「自由な時間が欲しいと思っている自分がここにいる」
などと、ゆっくりお腹を意識して呼吸しながら現状を受け入れるのです。
5〜10分ほど行うだけで効果があります。
頭の中がクリアになって心が落ち着いていくのを実感できるでしょう。
だまされたと思って一度試してみてください!
ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズもやっていたそう!
>>育児ストレスがやばい?限界?隙間時間でできるおすすめの解消法3選
親も1人の人間、自分を責めないこと
親は子どもを育てる立場でありながらも、所詮は1人の人間です。
不満を感じる、わがままを言いたくなるのは自然なこと。
「こんなふうに思うなんて親として失格だ・・・」と決して自分を責めないでください。
気持ちが乱れてきたと感じたら少しだけでいいです、自分の時間をつくってみましょう。
offの時間を作ることで気分がリフレッシュされて、再び前向きに家事・育児に取り組めます。
無理はせずに「自分に正直でいること」を意識すると気持ちがとってもラクになりますよ!
子どもよりもまず自分が幸せでいることが大切!
パートナーや両親などに協力してもらいましょう
休日は子どもの世話以外にもやることがたくさんあります。
それらをすべて自分でやろうとすると、当たり前ですが疲れてしまいます。
パートナーに甘えられるところはしっかりと甘えることも必要です。
お互いが無理のないようにタスクを分担することで負担が軽くなり、ストレスも軽減されるでしょう。
協力しあうことで信頼関係を築くことができ、夫婦仲もよくなります。
子どもにとって親が仲良しなのは嬉しいこと!
普段からさまざまなタスクをこなしておくとお互いの家事・育児能力が培われます。
どちらかが体調を崩すなど不測の事態が起きたときにも臨機応変に対応できるでしょう。
休日はパートナーが仕事でいないという家庭もありますよね。
限界だと感じたら両親に力を借りる、託児所に預けるなどして負担を減らしましょう。
1人で抱えていると精神的に破綻してしまう可能性があります。
利用できることは利用して無理だけはしないようにしましょう。
つらいことを誰かに相談するだけでも心の負担が軽くなる!
まとめ
子育てしている人なら誰もが悩む「休日の過ごし方」。
子どものことを思うがゆえに息が詰まってしまいがちです。
子どもを中心にすることはそのままに、自分時間を確保するなどonとoffの時間を使い分けてみてください。
あなたは子どもを育てる立場でありながらも所詮は1人の人間です。
不満やわがままを思う自分を責めたりしないでください。
あなた自身が幸せでいないと子どもを幸せにできないですし、子どももあなたの幸せを願っています。
「がんばりすぎない」「自分に正直でいる」ことを意識できれば、気持ちがラクになり休日を楽しめるようになるでしょう!